…or something 「…オア、サムシング」「~か何か」は忘れたときの救世主

日本語では、「…のようなやつ」とか「そんな感じ」とか特定しないで、範囲をぼかしていう表現です。至るところから聞こえてくるので、自分も知らないうちに使っていました。もちろん、仕事ではあまり使えないものですが、それ以外では言ってみたけど、よく分からないときとか、 特定できない、そうだと思うけどはっきりしないときとかに使うことができます。

 

Did you two have fight or something?  「あなたたちけんかでもしたの?」

幸せのレシピ」でゾーイがケイトとニックに言うセリフ。

 

Do we have a big party or something? 「私たち、パーティーか何かするんだっけ?」食卓にごちそうがならんでいたら、こんな風に料理してくれた人をほめてあげても素敵ですね!

 

似ている表現で、「~か、またはそれに似たような何か」という表現があります。 That's hotel called Metro Park or something like that.

「そのホテルはメトロパークとか何かっていわれているやつだよ」

 

 

That's hotel called Metro Park something.  「そのホテルはメトロパーク何とかっていわれているやつだよ」

 

このように知っている部分の次にsomething をつけたすことにより something 付きの完全な?名称ができあがります。それで事足ります。   

幸せのレシピ」の、

■おすすめレベル: 初級、中級、英検準2級程度~

■セリフの速さ(話すスピード): 普通

■セリフのおもしろさ: 普通

■セリフの簡単さ(簡単な単語を使っているか): 普通

■セリフの鮮明さ(何を言ってるかわかりやすいか): 普通

  

 

■簡単な単語で話そう

 あいづちのバラエティは英会話の入り口

 現在と過去と未来と

 その方向に向かっている「進行形」

 過去から現在に至る時間~完了形

 How are you? 「げんき~?」と聞かれて

   自己紹介

 断るとき

   誘うとき、誘われるとき

 or something 「~か何か」は忘れたときの救世主

 that...「ザット…」ばっかり!

 thing(s)「ほら、あれあれ!」

 love or like 「愛している」のか「好き」なのか

 wouldとか could とか should など

   should've 「シュドゥブ」

   might

 「怒る」upset か angry か

 「やさしい」sweet か kind か

 wonder をつかって頼みごと

   Do you find....? の勘違い

 embarrass 「エンバラス」「はずかしい」

   actually.. 「実は~」「現に~」

   ever と never

 そのものズバリを言わない

   weird ウィアード 「変だね」

 So do you. 「あなたもそうです」

 fool, stupid など

 お金の問題、貸す、借りるなど

 though ゾー

 yes と no -日本語との違い

   ユーモアのセンス-人を笑わせる

 あまり話したくないとき

 ほめる

   印象的な話し方

 カタコト英語

 天気の話し

   I don't know.

 kind of - あいまいに言う

 in ten minutes 10分後に 

 複数形の s

 生理現象

 自分から発するとっかかりの言葉

 .... or not 「オアノット」  

 敬語-丁寧に話す

   You don't mind....の答え

   ... for good? フォーグッド?

    let's, let, レッツ、レット

    a little アリトル「ちょっと」

   分かれるとき