傷つけるつもりはなかった -ギルモア・ガールズ

I am sorry. 「ごめんなさい」と I don't mean to hurt you.  「傷つけるつもりはない」または、 I didn't mean to hurt you.  「傷つけるつもりはなかった」は日本語でもセットになってよく出てくるフレーズではないでしょうか。この二つのフレーズを知っていれば、相手が許してくれるかどうかは別として、少なくともこちらの低姿勢と自分のしたことへの反省が伝わるはずです。 

 

 

-I'm sorry.   I don't know how to tell you things, Mom.  「ごめんなさい、ママ。どうやって説明したらいいのか分からないけど…。」 I don't know if you are noticed this or not.  But we don't communicate very well.  「気づいているかどうか知らないけど、私たちはあまり話しがうまく通じてないみたいだと思うの。」 When something good happens to me, I'm just afraid you are gonna make me feel bad about it.  「何か私にいいことが起こると、ママがそれを悪く言うのが恐くて言えないし…。」 When something bad happens to me I'm always afraid you will say, "I told you so".  「今度は、何か私に悪いことが起こると、『そら見たことか』って言われるんじゃないかと思うとまたそれも恐ろしいし…。」 

 

I'm not sure if that's always fair.  「私には、それがいつもフェアなことなのかどうか分からないワ。」 And I'm sure I share part of the blame for this circle we get into.  「私たちがいつもこんなことを繰り返しているのは半分は私のせいでもあるんだけど…。」 But, you think your words don't have any effect on me.  But they do.  「ママはママの言葉は私に全く影響力はないと思っているかもしれないけど、そうではないの。」 And I just didn't wanna feel bad about this.  So I waited.  「だから、(ママに結婚することを知らせることによって)自分の気分を害したくなかったから、黙ってたの(直訳で、言うことを延期していた)。」 And I really didn't mean to hurt you. 「だけど、そのことでママを傷つけるつもりは全くなかったの。」

 

ギルモア・ガールズ2-2話より