パーティーでの小スピーチ-ブリジットジョーンズの日記
みんなの前で話すことは、日本語でも慣れていないとどう言っていいのか分からないものです。ここではドラマの中のパーティーでのスピーチをご紹介します。
「ブリジットジョーンズの日記」より引用
-Ladies and gentlemen, could I have your attention for a moment, please. 「皆さん、しばらくお耳を拝借できますでしょうか。」 We, in turn, have been blessed with our son Mark. He is always made us proud. And we couldn't be prouder of him than on this particular day because I'm thrilled to announce he has just been invited to be a senior partner in the firm of Abbott & Abbott in New York. 「この度、わが息子のマークは幸運に恵まれました。息子はいつでも私たちの誇りですが、今日は特別誇りに思います。と言いますのは、アボット&アボット社のニューヨーク支店にシニアパートナーとして招かれることになったことをここでお話しできることに大変興奮しております。」
-He also incidentally takes with him his brilliant partner in law, Natasha. And I don't think they'll mind, since we are amongst friends, if I say that, someday this remarkably clever girl is going to be something else in-law as well. 「 また、偶然にも仕事のパートナーである優秀なナターシャといっしょにいくことになっています。ここは友人の集まりですので言ってもさしつかえないと思いますが、いつかこのとびぬけて優秀な女性が私たちの法律上の娘になるかもしれません。」 So I ask you now to charge your glasses once again to Mark and his Natasha. 「では、今度は再びグラスを満たしてマークとナタシャに乾杯。」
上のスピーチはマークの父のものですが、このスピーチに驚いたブリジットは図らずも非常に熱の入ったスピーチをすることになります。
-No, no! It's such a terrible pity for England to lose such a great legal brain for the people of England, like me and you to lose one of our top people, a top person, really. 「だめヨ、そんな! 彼のような優秀な法律のブレーンを失うことはイギリスの国とイギリスの人々にとって大変残念なことです。私やあなたたちがトップレベルの人、というかトップの一人を失うなんて…、本当に…。」
■ドラマの中の英会話表現
食卓の会話
友だちとの会話
恋愛の会話
集まりでのスピーチ
> お悔やみの言葉
> 結婚式のスピーチ
> 受賞スピーチ
仕事の中の会話
> 算数、数字など
> 相手をおどかす