友だちのうわさ話-ギルモア・ガールズ
友だちとの会話は特にそんなに気を使う必要もないので、自由に話すことができるので楽しいですよね。でも、ローリーのように有名校に通うと同級生との会話もインテリっぽく、ときに言葉遊び風になります。
この会話は、はでな女の子が好きなトリスティンが超優等生だけど地味なパリスを廊下に呼び出しなにやら秘密の会話をしているので、同級生らが不審に思ってうわさしているシーンです。
-And, that is about what? pray tell. 「あれって何? どうか、おしえて。」
pray = please の古語的表現
-I don't know. The project maybe? 「分かんない。課題のことかな。」
-They could have talked project here. 「課題のことだったらここで話せるよね。」
-It's something else, something private. 「何かほかのことよ。何か秘密のこと。」
-Scandal. 「スキャンダル。」
-Maybe. Though it is Paris. 「かもね。だけどパリスだからね。」
-Scandal light. 「スキャンダル・ライトかしらね。」
-All the taste, but much fewer calories. 「味はあるけど、低カロリーね。」
-We could spy. 「スパイしちゃおうか。(直訳で、私たちはスパイできる)」
-Or wait for her to come back to see if she wants us to know. 「または、私たちにおしえたいかどうか戻ってくるのを待ったら。」
-Those who wait for information to find them spend a lot of time sitting by the phone. Those who find it themselves have something to say when it rings. 『情報がもたらされるのを待つものは長い時間電話のそばにすわって待たなければならない。しかし、自分から探すものは電話が鳴ったとき何か言うものだ。』
-Nietzsche? 「ニーチェ?」
-Dawson. 「ドーソン。」
ギルモア・ガールズ 18話より
■ドラマの中の英会話表現
食卓の会話
友だちとの会話
恋愛の会話
集まりでのスピーチ
> お悔やみの言葉
> 結婚式のスピーチ
> 受賞スピーチ
仕事の中の会話
> 算数、数字など
> 相手をおどかす